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 ICDD


International Centre for Diffraction Data® (ICDD®) は結晶性の物質および材料の同定に用いられる粉末回折データを収集、編集、公開、配布することを目的とする非営利科学組織です。ICDDのメンバーは世界中の学会,政府および産業界からの代表で構成されています。

ICDDのウェブサイトへようこそ
このウェブサイトから、International Centre for Diffraction Data(ICDD) の製品とサービスに関する一般情報を含むいくつかの日本語のウェブページをご覧いただけます。これらのページへのリンクは以下のセクション中に青色文字で示されています。 これらのウェブページは、日本語で一般情報を提示するように変更されました。

特定の製品情報と、教育クリニックおよびイベントの最新情報については、英語でのリンクをご利用ください。
連絡窓口担当者は、バイリンガルのICDDメンバーの科学者です。 一般的なご質問またはお問合せにお答えします。

ICDDについて

International Centre for Diffraction Data® (ICDD®、国際回析データセンター) は結晶性の物質および材料の同定に用いられる粉末回折データを収集、編集、公開、配布することを目的とする非営利科学組織です。ICDDのメンバーは世界中の学会、政府および産業界からの代表で構成されています。

私たちのビジョン – International Centre for Diffraction Data (ICDD:国際回折データセンター) は、将来の材料解析に必要なツールを開発し、教育の支援を行い続けます。

私たちのミッション – International Centre for Diffraction Data (ICDD) は、技術界のニーズに応える高品質な回折および関連データを提供する世界的なセンターとなることを目指します。ICDD は、アイデアや情報を交換するためのフォーラムを提供することで、科学技術における材料特性評価方法の利用を促進します。

ICDDの略史
20世紀初頭に最初の粉末X線回折法が開発された後、既知の結晶相からの回折パターンを世界的に収集する必要性が明らかになりました。1930年代後半にダウ社の研究者によって相分析を目的とした粉末データの長期保存と使用に関する2つの画期的な論文が発表され、それにともなって 1941年に「粉末回折法による化学分析のための合同委員会」が設立されました。 委員会は粉末X線回折データの一次標準を作成し、これは Powder Diffraction File™ (PDF®、粉末回折ファイル) として知られるようになりました。この活動は、当初米国試験材料協会(ASTM)の委員会E-4によって支持され、引き続く20年間の間に他の協会からも支持を受けるようになり、1969年に「粉末回折標準に関する合同委員会」(JCPDS)の設立として結実しました。JCPDSはPDF管理の任務を持続するために、法人組織になりました。1978年に、この科学的な取り組みへの国際的な参加を強調するため、組織名がInternational Centre for Diffraction Dataに変更されました。

ICDD組織
全世界からの約300人の科学者が ICDD のアクティブ・メンバーとなっており、ICDD の理事および委員会、小委員会はこのアクティブ・メンバーから構成されています。メンバーはボランティアであり、粉末X線回折あるいは関連分野の発展のために熱心に取り組んでいます。ICDDのメンバーは、教育機関、政府機関、産業界など、様々な組織に所属している科学者です。メンバーの年次総会では、研究者コミュニティーに関するアイデアや情報を交換し、ICDDの組織としての方針および手続きをまとめ、計画し、見直すためのフォーラムが提供されています。ペンシルバニア州ニュータウンスクエアの本部にいる有給の科学・管理スタッフはICDDが提供する様々なデータベースの作成と販売を担当しています。

Ludo Frevel Crystallography Award
International Centre for Diffraction Data (ICDD) は、結晶学に関連した分野の有望な大学院生の研究を支援するために、結晶学奨学金基金を設立しました。この奨学金は現在、Ludo Frevel 結晶学奨学基金として知られています。この名前は、X 線回折学のパイオニアで当基金の創設者である Ludo Frevel 博士の功績を称えて名付けられています。ICDD は結晶学関連の研究のために提案される奨学金は有益な学術的影響があると確信していることから、このプログラムをサポートするために民間の産業界から寄付を募っています。ICDD は 1991年から現在までに 191 の奨学金を授与し、その額は総計 454,750 ドルに上ります。詳細は Stephanie Jennings (sjennings@icdd.com) までお問い合わせください。

Powder Diffraction File ™
Powder Diffraction File™ (PDF®) は、特徴的な面間隔と対応する相対強度を、文献や物理的・結晶学的特性と共に表形式で示した、単相の粉末X線回折パターンのデータ集です。そのようなファイルの作成、維持、および普及はICDDとその前身の組織の設立の第一の目的でした。

世界中の回折利用者の個々のニーズに応えるために、Powder Diffraction File™は様々なメディア-書籍、USB、およびDVD-で利用可能です。PDFには、鉱物、金属および合金、あるいは鑑識物質などのデータを含む様々なサブファイルがあります。また、教室で使用するための教育用パッケージもあります。ユーザーは、印刷された指数やコンピューターソフトウェアの使用を含む様々な方法で、実験で得られたデータをPDFファイルのデータと照合することができます。

PDF ®のデータ収集
Powder Diffraction File™で公開されるデータは、個々の科学者や団体の研究室からの投稿、文献調査、および助成プログラムにより収集されます。およそ200の主要科学雑誌について手作業で粉末回折データが検索されており、何千もの科学雑誌がキーワード検索によって検索されています。それに加えて、特許および博士論文、その他の公開文献についても、様々なオンラインデータベースと検索技術を利用した文献調査が行われています。Powder Diffraction Fileは、130万を超える参考文献を引用しています。

また、国際的なデータベース組織との歴史的な一連の協定によってもデータが取得されています。これには、米国商務省標準技術局(NIST)、ドイツ専門情報センター(FIZ)、ケンブリッジ結晶学データセンター(CCDC)、およびマテリアルフェーズデータシステム(MPDS)が含まれます。

PDF品質評価
すべてのデータは、編集スタッフによって審査され、評価されます。各パターンは PDF に収録される前に4段階の編集審査過程を通過しなければなりません。また、技術の進歩にともなって、標準パターンデータに要求される品質もより厳しくなります。その結果として、PDFに含まれる情報は絶え間なく見直され、精度と品質に関して常にアップグレードされ続けています。

ICDDの使命

ミッションステートメント

表彰委員会
表彰委員会の任務は、様々なICDD賞が適時に授与されるよう保証することです。

規則委員会 
規則委員会は現在の規則の改正を担当しています:

  • 改正された規則が非営利教育組織の免税資格に関してペンシルバニア州法およびアメリカ合衆国の法律に(ICDDの顧問弁護士を通して)確実に準拠するようにすること。
  • 定期的に法人の目的を見直すこと。
  • 熟考された改正の一時的な承認のために規則委員会の会議を予定、開催し、次に、これらの一時的な改正を審議のために理事会へ提出すること。
  • 現在の規則を明確化すること。すなわち、矛盾する記述を削除し、あいまいな言葉を解消し、修正案を作成し、承認された編集例に従うこと。

従業員福利厚生委員会 
従業員福利厚生委員会は、年一回、ICDD従業員福利厚生プログラムを評価し、ICDD従業員のために理事会の新プログラムの改善、変更、および開始を勧告し、適当な、現在の諸手当を維持することを担当しています。

助成金審査委員会
助成金審査委員会は助成金の適用を審査し、法人の目的と一致したプロジェクトを支持するために、理事会へ基金の配分の勧告をします。

長期計画委員会
長期計画委員会はICDDの任務、基本的目標、および施設を再検討し、法人の絶え間ない成長とセキュリティに備えるために理事会に勧告することを担当しています。

会議サポート委員会
会議サポート委員会は様々な国際機関からの基金の要望を再検討し、要望のメリットに基づいて基金を配分します。メリットはICDDの教育上の任務と会議の一致度に基づいています。委員会は基金配分または指示に関して理事会に変更を勧告することができます。本委員会は、4~6名のICDDメンバーで構成されます。基金の依頼用紙と評価基準はICDDのWEBサイトに掲示されています。

メンバーシップ委員会
メンバーシップ委員会の任務には二つの面があります:(1) 事業法人、教育機関、および政府機関から、粉末回折と関連領域で技術的専門的知識をICDDに提供することができ、ボランティアメンバーとして様々な委員会、および/または、小委員会活動に参加することをいとわない国際的メンバーとなる可能性のある人物を特定すること。(2)PDFとX線分析の値を改良するためにメンバーシップを効果的に利用し、戦略的計画を開発し、実行すること。参照:メンバーシップ

奨学金委員会
奨学金委員会はLudo Frevel Crystallography奨学金の奨学金申請を審査するICDDメンバーの国際的なグループから構成されます。奨学金は、メンバー、研究所、および法人の惜しみない寄付から資金を得ています。申請書と資格条件は、ICDDのWEBサイトからアクセス可能できます。

財務委員会
財務委員会は以下を担当しています:

  • 理事会が求めるところに従ってICDDの財務方針を実行。
  • 基金の支出と配分に関して勧告。
  • 価格設定に関して勧告。
  • 予算を監視。
  • ICDDの各年次会議で、法人の財務状態をカバーする報告を作成し、提出。
  • 財務委員会は販売・マーケティング小委員会と予算審査委員会の「親」委員会です。

財務委員会の小委員会
予算審査小委員会
予算審査小委員会は財務委員会による審議のために、年度予算を作成します。

マーケティング小委員会
マーケティング小委員会の任務は、組織の財務状態を保証する戦略について、財務委員会を通して、理事会に忠告することです。戦略は、科学界に対するICDDの価値に焦点を当てる製品販売イニシアチブと関連する広報イニシアチブを含みます。小委員会の任務内容は、本部のマーケティング、製品販売計画、および業績の評価を含みます。

技術委員会技術小委員会登録も参照してください
技術委員会は以下を担当しています:

  • ICDDの編集機能に関連する勧告。
  • 技術分野担当の編集者の管理と任務に関する勧告。
  • データ、検索マニュアルなどの収集と編集に関する勧告。
  • 検索プログラムに関するICDDデータベースに関わるコンピューター・テープ、ディスクなどの作成に関する勧告。
  • 技術の特定分野を対象としたデータベースのセクション(サブファイル)の作成に関する勧告。
  • ICDD-委託研究、開発、教育、およびトレーニングに関する勧告。
  • 学会間の協力。

材料小委員会
セラミックス小委員会
セラミックス小委員会は (1) PDFのセラミック化合物を同定し、(2)機能と特性に従って、セラミックのサブファイルをミニファイルにまとめ、 (3) ユーザーコミュニティのニーズを満たすために現在および将来のデータの適切さと品質を保証することを担当しています。

金属・合金小委員会
金属・合金小委員会は(1) 金属・合金のサブファイルが冶金技術者と材料科学者の現在および将来のニーズを満たすことを保証し、(2)金属・合金のサブファイルを発展、更新し、(3) 高い品質基準を保証するため、金属・合金データおよび製品を修正し、さらに (4) 金属・合金のサブファイルの範囲と有用性を拡大することを担当しています。

鉱物小委員会
鉱物小委員会の目的は鉱物学および産業界の共同体に役立つ製品の品質を維持することです。さらに、小委員会の目標は、これらの共同体に役立つ製品を進化させ続け、できるだけ最新のデータベースを維持することです。

有機物・薬剤小委員会
有機物・薬剤小委員会の任務は回折の共同体によるPDFの有機的なセクションの価値および使用成功例を増加させることです。そのために小委員会は (1) すべての有機データベース製品の技術サポートと、(2) 機能を実演する活動をサポートします。

高分子小委員会
高分子小委員会は、高分子材料について分析するために、高分子の散乱/回折の共同体が回折/散乱データを有効に利用することを可能にします。これは、データベースの作成、データ分析の効果的な方法の奨励、高分子に対して使用しやすい計測装置とソフトウェアのための国立研究所と機器メーカーへの宣伝活動、高分子の特性評価に特別な影響力を持っている問題に関して回折の共同体を教育すること、および回折データの慎重で徹底的な評価の重要性に関して高分子の共同体を教育することを含みます。

特性評価方法・ツール小委員会
電子線回折小委員会
電子線回折小委員会は電子線回折の共同体とICDDの他部門間のかけ橋として貢献します。小委員会は、ICDDがより効果的にニーズに応じることができるように、電子線回折技術者のニーズをICDDに伝えます。ICDDが貢献できる方法を電子線回折共同体に伝えることを助けます。これらのために、電子線回折小委員会は他のICDD小委員会およびICDD中央組織と協力します。特に、小委員会は、電子線回折に使用されるデータベースと関連製品(ICDDによる製品と同様に他の組織による製品も含む)の状態を監視し、その改良を提案します。

特殊環境での回折小委員会 
特殊環境での回折小委員会は、特殊環境での回折の共同体によるPDFの使用を容易にするために組織化されています。小委員会は特殊環境条件で得られた回折データがどうPDFに表されるべきであるかについてICDDへ勧告し、新しい特殊環境パターンの生産をもたらす可能性のある特定の研究活動を提案します。また、特殊環境の回折技術および結果における新しい開発に関して情報交換するために、世界中の様々な研究および管理グループとの連絡を維持します。

シンクロトロン回折法小委員会
シンクロトロン回折法小委員会は、粉末回折をしている全員の利益のために、シンクロトロン放射線粉末の共同体の特定のニーズに応えます。小委員会は、特に、シンクロトロンユーザーが粉末データをICDDに供給することを助け、ICDDの技術スタッフがシンクロトロン粉末データをICDDデータベースと統合することを援助します。

X線回折法小委員会
X線回折法小委員会は、最先端の方法に特に焦点を合わせ、機器設定、データ収集、および粉末パターン計算を考慮することによって、データがPDFに収録されるように勧告します。

XRF(蛍光X線分析)小委員会
XRF小委員会はICDDデータベースにおけるICDD教育活動とXRFの特徴に関係のあるICDDメンバーシップとスタッフに忠告と指導を提供します。Denver X-ray Conference(デンバーX線会議)と論文誌であるAdvances in X-ray Analysis およびPowder Diffractionのすべては、重要なXRF内容を含んでいます。また、ICDDは毎年、2つの専門XRF教育クリニックを実施しています。

ICDD小委員会
教育小委員会
教育小委員会は、教育的材料を開発し、PDFと手動および自動化された検索/マッチシステムに重点を置いた回折データの取得と利用に関する会議で、講習会、視聴覚プログラム、および特別なセッションを実施することを担当します。また、教育機関での粉末回折法の教育を奨励します。
教育小委員会は、X線安全性に関する情報を集め、粉末回折と蛍光X線のソフトウェアツールに関してリストおよびリンクを提供することを担当しています。

PDF編集スタッフ小委員会
PDF編集スタッフはICDDの編集および文献目録の手順に関する改善を評価、勧告することを担当しています。

製品概要

お知らせ本書は日付のある情報と番号を含みますお知らせ 

ライセンス供与

ICDDは、世界的なソースからデータを得、データを標準化し、分類および構造的、物質的データを加え、品質評価を提供するために幅広い編集審査を提供することによって使命を果たしています。

ICDDデータベース製品すべての第一の目的は材料同定を可能にすることです。PDF-2とPDF-4+は主に無機物であり、PDF-4/有機物は主に有機および有機金属材料ですが、一般的な結晶相の交互登録は、材料同定で役立つように慎重に行われます。

ICDDは、粉末回折データの史料、助成金プログラム、寄付、および文献目録の検索から登録を受け続けます。ICDDと国際結晶学データベース組織との間の一連の戦略的、協力的な取り組みによって、1997年以来の登録数が大幅に増加しました。現在および過去の協力パートナーには以下が含まれます:

  • Cambridge Crystallographic Data Centre (CCDC)ケンブリッジ、英国
  • FIZ Karlsruhe — Leibniz Institute for Information Infrastructure (FIZ) カールスルーエ、ドイツ
  • National Institute of Standards and Technology (NIST) ゲイザースバーグ、メリーランド州 米国
  • Material Phases Data System (MPDS) フィッツナウ、スイス

また、これらの共同研究によって、ICDDデータベース製品が多様化します。PDF-4+とPDF-4/鉱物はMPDSとの共同研究からのデータを含む唯一のデータベースです。PDF-4/有機物はCCDCからのデータを含む唯一のデータベースです。

PDFデータベース
Powder Diffraction Fileは871,758万以上の固有の材料のデータセットを含んでいます。各データセットは一般的な標準的フォーマットで、回折、結晶学的およびリファレンスのデータ、実験、装置およびサンプリングの条件、さらに代表的な物理的性質を含んでいます。PDFは2,000冊を超えるジャーナルと何十万人もの著者の集合著作物から得られる情報を含みます。ICDDは年に一度の助成金プログラムを通して、新規および商業的な材料を収集します。毎年、PDFのために新素材を分析し、特性評価するための助成金が約50箇所の優れた材料研究所に贈られます。PDFの大規模かつ総合的な材料の収録範囲は、世界的な構造データベース組織による共同研究だけでなく、ICDD自身の文献目録の過程をも通じて達成されています。
データベースは、異なるグループのユーザーに役立つように、いくつかの異なるフォーマットで設計、作成されます。
PDF-2 はICDDと、FIZおよびNISTの間の共同研究の成果であり、無機材料分析用に設計されています。ICDDから一般的な有機材料の多くが、迅速な材料同定を簡単に行うために、本データベースに追加されています。(購入
PDF-4+ は、PDF-2およびICDDのMPDSとの共同研究の両方からのデータを含む高度なデータベースです。本データベースは材料同定と定量分析、(リートベルト法、RIR、およびパターンフィッティング)用に設計されています。本データベースは、無機材料の総合的な材料収録範囲を持ち、デジタルパターン、分子グラフィックス、および原子パラメータなどの多数の機能を含んでいます。3つの方法のどれかによる定量分析能力を高めるために、多くの新機能がPDF-4+に組み込まれています:リートベルト解析、参照強度比(RIR)法、または全パターン解析。(購入
PDF-4/鉱物 はPDF-4+に組み込まれた新機能を含んでいる、PDF-4+のサブセットです。本データベースは鉱物と鉱物関連材料の世界的に最大の、最も総合的なデータベースです。関連材料は非周囲条件の下で処理された合成鉱物、宝石、および標本を含んでいます。(購入
PDF-4/有機物は、有機物および有機金属の材料を特定するように設計されています。515,458件の有機登録に加え、PDF-4/有機物は、配合分析と同定により役立つように、2~3千の無機材料と主に医薬品の添加物をも含んでいます。(購入
ICDDデータベースのすべてが、迅速な材料同定用に設計されています。データベース設計は、化学および構造の知識に基づく検索に加えて、迅速な検索のための専門のインデックスを含みます。また、ソフトウェア開発業者が、PDFと世界的に有力な回折分析ソフトウェア間で、スムーズにデータを転送できるように加えられたデータベース機能が数多くあります。

他のICDD製品のハイライト

データブックおよびインデックス/検索マニュアルのハイライト 
Powder Diffraction Fileはまた、書籍の形でもお求めいただけます。各書物(セット)は、ICDD実験パターンの年間生産を含みます。書籍とインデックスは、自動化されたシステムにアクセスする手段を持っていない図書館と小規模の研究室を対象にしています。

ICDDの印刷版インデックスとマニュアルでは、PDFのデータブック形式に記載されている相の検索と識別が可能です。アルファベット順のインデックスとハナワルト検索マニュアルを使用して、実験的無機相を検索することが可能です。有機物および有機金属相のマニュアルは、4つの一般的なインデックス別に分類した実験相を対象としています。これらの3冊の基本検索マニュアルは、相の検索と識別を容易にするために実験データを分類しています。アルファベット順のインデックスは、化学名や化学名の一部に基づいて無機相を分類します。ハナワルト検索マニュアルは、3本の最強線を使用することで無機相を分類します。有機物および有機金属相のマニュアルは、上記の方法のすべてを利用します。これらの検索マニュアル3冊の電子版が、当社のアップグレードされたソフトウェアプログラム、SIeveです。

専門データベースのハイライト
Dow Polymer Collection はDow Chemical Companyの研究所から集められた、回折装置のパターンのフォームで再生した、150以上の高分子を提供するペーパーバックの刊行物です。

DXCのハイライト
Denver X-ray Conference は1951年にX線の使用および現代の研究への影響についての1日のシンポジウムとしてデンバー大学で始まりました。1998年に、ICDDはその会議を主催することとなり、全責任を負いました。その年次会議には、講演者、出席者、および出品者を合わせ、500人を超える参加者が集まります。各年度に、およそ200の技術発表があります。

DXCはトレーニング、教育、およびアプリケーションに焦点を当てたセッションと講習会のユニークな組み合わせを提供します。技術プログラムではX線機器とサービスの展示会が開催され、業者による最新製品の展示と実演があります。
公式には、Annual Conference on Applications of X-ray Analysis(X線分析の年次会議とアプリケーション)と題され、より一般的はDenver X-ray Conference (DXC)として知られている本会議は、X線材料分析の分野に従事する科学者のための世界的な主要フォーラムとして栄えています。会議は、X線分析の将来の発展のため、最先端の技術と表示について議論するために世界中から科学者、技術者、および技師を集めます。事実上、DXCは開催地をそのような議論に提供するだけではなく、数年間にわたり、これらの分野での主要な開発の多くを刺激し、育成しました。

ADVANCES IN X-RAY ANALYSISのハイライト
Advances in X-ray Analysis (AXA)のシリーズを通して、ICDDはCD-ROMでDenver X-ray Conference (DXC)(デンバーX線会議)の議事録を発行します。1~39巻は一枚のCDに、次年度はそれぞれ、別のCDに収録されています。各CD-ROMはその年度の原稿集と累積目次を含んでいます。

AXA編集物は60巻を含んでいます。1957年から1995年の議事録を収録する1~39巻は、1枚のCDでお求めになれます。編集物全体で、世界中の専門家によるXRD、XRF、およびX線分析アプリケーションの開発に関する3,211の論文を含んでいます。編集物全体を、研究内容、タイトル、または著者によって検索する機能があり、その分野の実践者にとって、このコレクションは非常に貴重となります。

ICDDは、AdobeアクロバットPDFフォームで、Advances in X-ray Analysis- Proceedings of the Denver X-ray Conference(X分析における進歩-デンバーX線会議の議事録)の選ばれた巻へのアクセスを喜んで提示します。 タイトルでブラウズするか、または著者名を含むキーワードで探してください。結果はタイトル、著者、およびファイルサイズを表示します。

Powder Diffraction (PDJ) ジャーナルのハイライト
ICDDの国際学術誌であるPowder Diffraction (PDJ) は季刊誌で、加えてCambridge University Pressによる特集記事が出版されます。PDJは、X線、電子および中性子の散乱解析法を用いた材料評価についての学術誌です。PDJでは、材料分析から薄いフィルムのエピタシキー成長、およびソフトウェア分野での最新の進歩まで、幅広い応用に関連した実用化技術を説明する原稿を募集しています。実用化という点が強調はされるものの、特に議論は技法のより深い理解に関連するため、理論という点も無視されるわけではありません。

Denver X-ray Conference Organizing Committeeとの協力により、ICDDは前年発刊されたAdvances in X-ray Analysis (AXA) のコピーをPDJのInstitutional Print/Online購読者に提供しています。これによりPDJ購読者が毎年利用できる記事の数は実質上倍増し、Advances in X-ray Analysisの著者にとっての配布部数も大幅に増えることになります。Powder DiffractionはまたEuropean Powder Diffraction Conference (EPDIC)、Chinese National Conference on XRDおよびAustralian X-ray Analytical Association (AXAA) 会議を含めた国際会議の議事録について補足号を刊行しています。

PDF-2およびサポートソフトウェア

PDF-2  – Purchase
Powder Diffraction FileのPDF-2 リリース2018には、ICDD実験的粉末データ収集のほか、NISTおよびFIZデータベースから収集・編集・標準化されたデータに由来する、298,258件のデータが登録されています。PDF-2は、自動回折計を用いた無機材料分析用に設計されています。PDF-2 リリース2018は、当社の統合データマイニング・ソフトウェアを含めた、ユーザーフレンドリーな機能を特徴としています。このソフトウェアは、53の表示フィールドおよび68の検索を用いたより一層の表示、検索およびデータフィルタリング機能を提供します。各登録データには面間隔、相対強度を含み、その大半にはミラー指数の表も含まれています。既知の場合には、化学式、化合物名、鉱物名、構造式、晶系、物理データ、実験パラメータ、および参考文献などの情報が追加されます。各登録データは、厳密に審査され、サブファイル検索のために索引が付けられています。

PDF-2にはCDに過去のPowder Diffraction Fileを内蔵しています。本データベースはX線回折機器の各大手メーカーのソフトウェアシステムに統合されてきました。OEMのデータ分析ソフトウェアと共に、PDFは世界の著名な研究室で、材料同定を可能にするPCベースの高速分析機能を研究者に提供します。PDF-2の使用許諾期間は5年間です。

ハイライト:

  • 298,258 登録データ (264,876無機物 & 42,478有機物)
  • 7,139新規登録データ
  • 116,613実験データ
  • ICSDから計算により得られた170,778の登録データ
  • NISTから計算により得られた10,067 の登録データ

 

PDF-2 リリース2018はPCプラットホームと互換性がある1枚のDVD or USBに収録されています。PDF-2は、ハードドライブに格納される必要があります。リリース2018を購入するか、またはリリース2018に更新する際、ソフトウェアサプライヤに連絡し、ソフトウェアの互換性を確認してください。検索/マッチ機能を提供する検索ソフトウェアはICDD認可の販売業者および機器メーカーからお求めになれます。

マルチイヤーライセンス およびサイトライセンス の価格設定があります。

PDF-2 サポートソフトウェア
ICDD のデータマイニング・ソフトウェアはすべての PDF 製品へ統合されます。このソフトウェアは PDF-2 形式の粉末回折ファイル (Powder Diffraction File) の表示、検索、およびデータフィルタリング機能を提供します。お客様は、53の表示フィールドおよび68の検索を使用して、データマイニングの選択肢を利用することができます。当社のデータマイニング・ソフトウェアの検索基準はまた、SIeveの検索インデックス化の結果をPDF登録のユーザー定義のサブセットに的を絞ることができます。

機能

  • 多機能検索フォーム
  • 表示データをクリップボードにコピーすることができます
  • ほとんどの数値検索に利用可能な推定標準偏差(ESD)
  • PDF登録時に利用可能なヘルプダイアログ

PDFデータ表示

  • ズーム可能なスティックパターンの表示
  • 面間隔 表はアンドック
  • 3強線の面間隔を太字で表示
  • 改善されたXMLエクスポート
  • レポートのオプション:長い/短い、空のデータを非表示
  • 表示固定スリットと可変スリットの強度の両方を同時に表示
  • 参考ページにライブDOIリンクが表示されます

結果機能

  • すべての結果テーブルのコラムは、分類、移動およびサイズ変更が可能
  • 大半の結果テーブルのコラムをグラフ表示できます
  • 表示された数値の平均、中央値、およびESDの計算
  • 検索フォーム上に表示される検索パラメータ
  • コラムヘッダー上でのマウス中ボタンクリックによって標準分類を実行
  • セル上でのマウス中ボタンクリックによって別のウィンドウでデータを表示
  • メニューオプションから直接結果にフィールドを加える機能
  • 検索結果でのフレキシブルな化学式によるソート
  • 同時に、複数のPDFカードを開くことが可能

検索機能

  • 著者と単位格子検索は現在、既約格子検索に対応しています格子パラメータと体積は指定された範囲または誤差範囲(推定標準偏差)内で検索できます
  • 周期表検索には、「And」、「Or」、「Only」、「Just」および「ブール演算子以外」が含まれます
  • オプションで「Yes/No/Maybe」の周期表検索が可能
  • 長い回折線のL1、L2、およびL3の組み合わせの検索
  • 強い回折線のd1、d2、およびd3の組み合わせの検索
  • 密度のDmeas、Dcalc、およびDstrucの組み合わせの検索

SIeve – 2018年の新機能! SIeveはPDF-2に無料で含まれています!
SIeve、ICDD検索インデクシングソフトウェアは、高度に自動化されたハナワルト法、Fink、およびLong-8を使用し、迅速な検索と同定を提供します。SIeveは迅速に何十万ものデータ登録に対し順列検索を実行するために、現代PCのダイナミックな処理能力を利用します。これは、それらの莫大なサイズにより、印刷で非実用的であるFinkとLong-8アルゴリズムを使う順列を可能にします。別の機能は、最良の一致度(GOM)を示す一致を探すための、8つの最強線(ハナワルト法)、または8つの最長の最強線(Fink)、または8つの長線(Long 8)の自動的なローテーションです。未知のパターンの回折線のすべてが、リファレンスパターンの回折線のすべてと一致しなければならないというペーパーマニュアルに良く似た比較を提供する「パターンGOM」を組み込みました。SIeveディスプレイによって、さらに標準GOMとパターン GOM間の比較ができます。

SIeveは、入力d/Iのペアまたは、dまたは2つのtheta/Iデータを含む電子ファイルのどちらかを使います。SIeve は統合表示ソフトウェアからグローバル検索および検索設定にリンクします。これは、ユーザーが、あらゆる検索方法のクラスまたはそのクラスの組み合わせに基づくSIeveの入力フィルタをカスタム定義できることを意味します。SIeve の結果は表示ソフトウェアの検索条件にも統合されます。

  • 分類のオプションと共に表に表示される結晶相
  • 結晶相の選択で、それに対応する、一致する回折線(マッチライン)が強調されます
  • 色によって一致ウィンドウ内に入る面間隔を区別します
  • 例を含むセッションがXMLファイルの中に保存できます
  • 該当する表示フィールドに加えられる単位:オングストローム、度
  • 実験の回折線の数に制限がありません
  • 結晶相の数に制限がありません
  • 改良されたアルゴリズム
  • パターンGOM
  • 一致する結晶相の回折線に対するI/Ic
  • 高度なカスタムインポート:カスタム設定を保存します

PDF-4

PDF-4 製品ライン
データベースのPDF-4製品ラインは年一度のライセンス更新により時間的にロックされています。これらのデータベースは他のデータベース組織との歴史的な共同研究活動を通して開発されています。PDF-4+とPDF-4/鉱物だけが、Linus Pauling File(LPF)からデータ計算、標準化されたデータを含んでいます。PDF-4/有機物のみが、Cambridge Structural Database (CSD)からデータ計算、標準化されたデータを含んでいます。

すべてのPDF-4製品が、さらにお得な新しい統合データマイニングソフトウェア、を含んでいます。このソフトウェアは、125の異なるデータフィールドの選択をカスタム表示し、データベースのコンテンツをフィルターにかける72の異なる検索方法を使用することで、より一層の表示、検索およびデータフィルタリング機能を提供します。Java™ポイントアンドクリックインターフェースを使用し、様々な検索方法とフィールド選択を組み合わせて、ほぼ無限に近いデータマイニングオプションを生むことが可能です。また、完全なデジタル回折パターンディスプレイ技術と内蔵の状況依存の、インデックス付きヘルプマニュアルもPDF-4製品で標準装備されています。PDF-4製品と互換性のある検索/一致ソフトウェアについては、ソフトウェア販売業者に問い合わせる必要があります。

PDF-4+ のハイライト – Purchase
PDF-4+は、結晶と粉末からの無機回折データの世界的に最も大きいソースを単一のデータベースに結合する高度なデータベースです。結果は未知の物質を特定するために素早く検索できる標準化されたフォーマットで作成された無機材料の総合的なコレクションです。

本データベースはデジタルパターン、分子グラフィックス、および原子パラメータなどの多数の機能を含んでいます。3つの方法のどれかによって定量分析を行う能力を高めるために、多くの新機能がPDF-4+に組み込まれています:リートベルト解析、参照強度比(RIR)法、または全パターンフィッティング。PDF-4+2018には398,726の登録があり、PDF-4/鉱物2018には45,497の登録があります。

PDF-4+は、これらの分析に必要な主要参考データを提供することによって自動定量分析をサポートするように設計されています。全パターンフィッティングを実行する機能を有効にし、タイプまたはソースにかかわらず、デジタルパターンとしてあらゆるパターンを表示することができます。必要なデータと情報のソースにより、3つの異なるアルゴリズムが表示の計算に使用されます。PDF-4+は、自動的に表示目的のための適切なアルゴリズムを選び、次に、ユーザーがローカルな状況に基づいて表示を変えることを可能にします。ユーザーは、デジタル表示に、結晶子サイズを含む、様々な一般的な手段になっているパラメータ、光学的構成、および実験パラメータを適用することができます。

PDF-4+は単結晶研究、または実験的に導かれたもののどちらかから計算された参照強度比(I/I c)のある300,078の登録を含んでいます。RIR分析では、すべての結晶相が特定される必要があり、各相は既知のRIR値を持つ必要があります。RIR値のある多くの登録で、定量分析の参照強度計算が頻繁に使用できます。

295,309の登録に含まれている、LPF、ICDD、NISTソースからの原子座標パラメータは、散乱、および回折物理学に基づいて、いくつかの計算を可能にします。リートベルト技術では定量分析と構造決定に原子パラメータを使用することができます。電子線回折、種々の波長でのX線回折、および中性子回折パターンについて第一原理から計算することができるように、PDF-4+データベースにはいくつかの散乱因子の表が組み込まれています。

PDF-4+は迅速な材料識別を可能にする、より多くのデータとデータタイプを含んでいます。PDF-4+は、これらの分析に必要な主要参考データを提供することによって自動定量分析をサポートするように設計されています。全パターンフィッティングを実行する機能を有効にし、タイプまたはソースにかかわらず、デジタルパターンとしてあらゆるパターンを表示することができます。私たちは、I/Icと原子座標を含んだより多くのデータを追加することによって、識別と定量に関して向上し続けています。Java™ インタフェースは、速度、便利さを改良し、デジタルパターンとデータマイニングのいくつかの新しい表示機能を可能にしました。

PDF-4 サポートソフトウェアを参照してください。
PDF-4/有機物のハイライト – Purchase
PDF-4/有機物2018、有機物の世界的に最大の粉末X線回折データベースは、526,126の登録を含んでいます。本製品は、PDF-4製品群に含まれるすべての表示ソフトウェアとデータマイニング機能を含んでいます。本データベースは、Cambridge Structural Database (CSD) から計算された活性薬剤化合物を、ICDDのPowder Diffraction Fileの高分子(澱粉およびセルロースを含む)、医薬品添加物、および製薬品と組み合わせた実用的な結果指向の製品です。

本データベースは製薬および特殊化学産業を対象とした迅速な材料識別用に設計されています。設計では、回折装置と世界のX線機器の世界有数のソフトウェア開発者とメーカーのデータ分析システムと容易に接続できるように考慮されています。データベースは消費財、触媒作用、法医学、分析研究室、創薬、および生産に従事する科学者に役立ちます。

PDF-4/鉱物のハイライト– Purchase
データベースの内容は、Fleischer’s Glossary of Mineral Speciesと国際鉱物学協会によって定義されているように45,497を超える鉱物および鉱物関連登録を含み、分類されている全鉱物種のうちの97%を超える鉱物種をカバーします。これらの分類されている鉱物種に加え、データベースは、まだ分類されていない鉱物、合成物、中間層および固溶体による変種を含みます。一般的な鉱物の多くが温度と圧力シリーズを通して特性評価されました。全体的に見て、これは、4つの異なるデータベースソースからのデータを含む大規模なデータベースとなります。

データは毎年鉱物学者のタスクグループによってピアレビューされます。このタスクグループは、識別と分析によってユーザーを補助するために、鉱物群、超群、分類、および原型構造タイプを指定します。およそ1,000の鉱物登録がLPF、ICDD、およびNISTデータベースから加えられました。これらの登録はPDF-4+製品に関する文書で説明されるように原子座標、パターンシミュレーション、および分子グラフィックスを含んでいます。

PDF-4 ソフトウェア

お知らせ本書は日付のある情報と番号を含みますお知らせ

PDF-4 サポートソフトウェアのハイライト
ICDD のデータマイニング・ソフトウェアはすべての PDF 製品へ統合されます。このソフトウェアは PDF-4 形式の粉末回折ファイル (Powder Diffraction File) の表示、検索、およびデータフィルタリング機能を提供します。プログラムには、およそ125の異なるデータフィールドの選択をカスタム表示し、データベースのデータをフィルターにかける72の異なる検索方法があります。Java™ ポイントアンドクリックインターフェースを使用し、データマイニングオプションでの選択をほとんど無制限にするために、様々な検索方法とフィールド選択を結合することができます。当社のデータマイニングソフトウェアの検索基準はまた、

機能

  • 多機能検索フォーム
  • ウィンドウの中の部分はサイズ変更することができます
  • 検索タブフォームをアンドックできます
  • 表示データをクリップボードにコピーすることができます
  • ほとんどの数値検索に利用可能な推定標準偏差(ESD)
  • PDF登録に組み込まれているヘルプファイル
  • 電子後方散乱パターン
  • 電子線回折パターン
  • 結合距離/角度表示
  • 結晶学的計算ツールボックス
  • 温度シリーズリンク
  • Jmolグラフィックスを用いた3D結晶構造表示

PDF登録表示

  • X線、中性子、または電子波長の粉末パターンシミュレーション
  • シミュレーション対象の粉末パターンのプロファイルの選択
  • 固定スリット、可変スリット、および積分強度の選択がある面間隔と強度の表を最大3つまで表示
  • アンドックの設備を使用して、表を移動し、入れ子式かサイドバイサイドのどちらかで比較します
  • 3強線の面間隔を太字で表示
  • 変調構造説明のためのフィールド追加
  • Rietveldおよびその他の分析ソフトウェアへの入力用にCIFファイルのエキスポートが可能
  • PDFカードの「構造」タブのセクションで表示された結晶学データ
  • 参考ページにライブDOIリンクが表示されます
  • 改良されたXMLエクスポート

結果フォーム機能

  • 大半の結果テーブルのコラムをグラフ表示できます
  • 基本設定メニューオプション、分類、移動、およびサイズ変更から125フィールドのどれかの選択を直接追加する
  • すべての結果テーブルのコラムは、マウスのポイント・アンド・クリックで分類、移動、サイズ変更することが可能です
  • オプション付きで複数のPDFカードを同時に開いて、カスタム選択グループの複数のデジタルパターンをプロットする
  • 表示された数値についての平均、中央値、およびESDの計算
  • 結果フォーム上に表示される検索パラメータ
  • コラムヘッダー上でのマウス中ボタンクリックによって標準分類を実行
  • セル上でのマウス中ボタンクリックによって別のウィンドウでデータを表示
  • 基本設定メニューオプションから直接結果にフィールドを加える機能
  • 検索結果でのフレキシブルな化学式によるソート
  • 基本設定に加えられる調査報告オプション:タイトルの入力を促す、ページに合わせるための倍率変更

検索機能

  • 著者と単位格子検索は、既約格子検索に対応しています。格子パラメータと体積は指定された範囲または誤差範囲(ESDの)以内で検索される場合があります
  • 著者データと単位格子または既約格子のどちらかのデータの間のオンザフライ変換
  • ずべての検索でNOT演算子を使用できます
  • 長い回析線のL1、L2、およびL3の組み合わせの検索
  • 強い回析線のd1、d2、およびd3の組み合わせの検索
  • 密度のDmeas、Dcalc、およびDstrucの組み合わせの検索
  • 周期表検索には、「And」、「Or」、「Only」、「Just」および「ブール演算子以外」が含まれます
  • オプションで「Yes/No/Maybe」の周期表検索が可能
  • 結晶対称により許容される特性(すなわち圧電性)

検索基本設定

  • 結晶、著者、既約格子パラメータ、および単位格子体積に新しいフィールドを表示することができます
  • 検索基本設定-表示フィールドでの既存のセットの素早い選択

グラフ機能

  • 機器と標本分布図機能の各パターンを個別に合わせる能力で、オンザフライで、パターンを追加、削除します
  • 粒径分布図機能
  • Debye-Scherrer /Bragg-Brentano光学系の選択肢
  • X軸の選択肢: 2θ、1/d、d、Q
  • ズームすると、グラフをパンすることができます
  • 高度なカスタムインポート:
    – カスタム設定の保存
    – 2-theta 修正
    – 波長の適用
    – 背景
    – 向上したプロット設定
    – 線の色の変更
    – 最も高いピークへの強度の倍率変更

SIeve+ 2018  – Purchase
SIeve+は、高度に自動化されたハナワルト法、Fink、およびLong-8を使用し、迅速な材料の検索と、同定を可能にします。SIeve+は、現代PCの何十万ものデータ登録への迅速な順列検索実行というダイナミックな処理能力を利用します。これは、それらの順列を使用する莫大なサイズのために、印刷において非実用的であるFinkとLong-8アルゴリズムを可能にします。本リリースの新機能は、最良の一致度(GOM)を示す一致を探すための、8つの最強線(ハナワルト法)、または8つの最長の最強線(Fink)、または8つの長線(Long 8)の自動的なローテーションです。歴史的に、これらのローテーション操作は予期され、ペーパーマニュアルの検索索引法プロトコルに統合されました。基本設定機能を使用し、それらをSIeve+でスイッチオンまたはオフすることができます。ペーパーマニュアルの検索スキーマは、常に検索のリトマス試験を提供します。すなわち、未知のパターンのすべての回折線はリファレンスパターンのすべての回折線に対して一致しなければなりません。この比較に取り組むために、私たちはこの比較を提供する「パターンGOM」を実行しました。SIeve+表示によって、標準GOMとパターンGOM間の比較ができます。大規模なデジタルデータのプロット機能は実験データとSIeve+検索一致結果間の比較を可能にします。

SIeve+ は統合表示ソフトウェアからグローバル検索および検索設定にリンクします。フレキシブルなテキストをインポートする方は、様々な入力ファイルを読むことができ、いろいろな d/I ペアをインポートすることができます。SIeve+はから一括検索と検索基本設定にリンクされます。これは、ユーザーが、72のうちのいずれかの検索方法のクラスまたはそのクラスの組み合わせに基づくSIeve+入力フィルタをカスタム定義できることを意味します。SIeve+ の結果は表示ソフトウェアの検索条件にも統合されます。

追加機能

  • 分類のオプションと共に表に表示される結晶相
  • 結晶相の選択で、それに対応する、一致する回折線(マッチライン)が強調されます
  • 色によって一致ウィンドウ内に入る 面間隔を区別します
  • 例を含むセッションがXMLファイルの中に保存されます
  • 該当する表示フィールドに加えられる単位:オングストローム、度
  • 実験の回折線の数に限界がありません
  • 結晶相の数に限界がありません
  • 改良されたアルゴリズム(速度および機能)
  • パターンGOM
  • 一致と結晶相に対するI/Ic
  • 高度なカスタムインポート:カスタム設定を保存します
  • 「第二のパス」フィルターにより偽陽性の検索結果が排除されます
  • 電子回折検索は電子回折データを検索するためのアルゴリズムを最適化します

クリニックと教育

歴史
ICDDのX線クリニックは25年間オルバニーのニューヨーク州立大学で開催されていたSUNYクリニックを継続したものです。1990年に、International Centre for Diffraction Data(ICDD)はこれらのクリニックに対し責任を負いました。ICDDはPowder Diffraction File(PDF)とジャーナルPowder Diffractionを発行する非営利的、科学的組織です。ICDDはICDDクリニックなどの教育プログラムを提供することによって科学・技術における、材料特性評価方法の応用を促進することに熱心に取り組んでいます。

ICDDクリニックを選ぶ理由は?
XRFとXRDクリニックの目的は、X線蛍光分光法と粉末X線回折法の理論的知識と実際の応用を結合することです。各クリニックはその分野の実用知識に関する全1週間のコースです。クリニックのインストラクターは、理論と実践において最高のものを提供できるように、その分野に広い経験を持つ人物で、学界と産業界の両方から慎重に選ばれます。実際の応用、実地体験、集中的な個人的指導に焦点を合わせていることが、ICDDクリニックが他のクリニックと違う点です。お客様のトレーニングのニーズに応えるため、各クリニックは専門的技術の分野を代表するインストラクターのチームを利用します。

出席すべき人は?

  • 結果を改善したいと思っている研究者
  • 現在、XRFまたはXRDのプログラムまたはカリキュラムを開発している学界
  • XRFまたはXRDの理論的および実際的な応用のどちらかで知識を得たいと思っている大学院生
  • 分析技能を磨こうとしているXRFおよびXRD分野の専門家
  • XRFまたはXRD分野に従事する同輩たちと経験、知識、および考えを共有したいと思っている人々
  • 私たちの専門家チームと議論したいと思っている、質問を持っている人々

場所
ICDDのX線クリニックはペンシルバニア州ニュータウンスクエアのICDD本部で毎年開催されています。XRFクリニックは4月の下旬/5月の初旬に通常開催され、一方、XRDクリニックは6月初旬に開催されます。今年度のクリニックに関する情報については、ICDDクリニックホームページをご覧ください

講習会
過去のイベントの出席者の要望で、ICDDは2つの新しい3日間の専門的な講習会を年に一度の教育的な科目として加えました。これらの講習会は秋にICDD本部で開催されます。リートベルト法とインデクシング、およびXRFに関する講習会。
現在の情報に関しては http://www.icdd.com/education/workshops.htm をご覧ください。

各地での教育機会について
X線クリニックに加えて、ICDDは教育を受ける機会を世界中で提供しています。Powder Diffraction Fileの開発と使用、結晶相同定、定量分析、およびデータマイニングに焦点を当てた講習会が、しばしば主要なX線分析会議と一緒に開催されます。例えば、ICDDは、通常、これらの主要なイベントで講習会を行います。

  • EPDIC: European Powder Diffraction Conference (ヨーロッパ)
  • SARX: Latin American Seminar of Analysis by X-ray Techniques (ラテンアメリカ)
  • BCA: British Crystallographic Association – Spring Meeting (英国)
  • The National Crystal Chemical Conference (ロシア)
  • The Chinese National Conference on X-ray Diffraction (中国)
  • AXAA: Australian X-ray Analytical Association (オーストラリア)
  • International Conference on Crystal Chemistry of Intermetallic Compounds (ウクライナ)
  • DXC: Denver X-ray Conference (アメリカ合衆国)
  • International Workshop “High Temperature Superconductors and Novel Inorganic Materials Engineering” (ロシア)
  • PPXRD: Pharmaceutical Powder X-ray Diffraction Symposium (ヨーロッパ/アジア/アメリカ合衆国)

薬剤に興味を持つ科学者のために、ICDDはPPXRDとタイトルがついているシンポジウムを毎年主催しています: Pharmaceutical Powder X-ray Diffraction Symposium。このイベントはヨーロッパ、アジアおよびアメリカ合衆国の開催地で交互に開催されます。シンポジウムのプログラムはオプションの1日の講習会とその後の2日半の技術的セッションから構成されます。トピックには以下が含まれます:XRPDの構造技術(XRPDデータ、インデキシング、構造決定、およびリートベルト法のデータ収集と使用法); 製薬上の問題に対しシンクロトロンソースを使用した粉末回折; 補足的な技術(DSC、TGA、高温微鏡法、FTIR、ラマン、NMR、SEM、AFM、光学顕微鏡法、XRF、SAXS); 配合、製品開発、ドラッグデリバリー、多形、および塩類のスクリーニング; 特許と規制の問題; 製薬研究開発におけるXRDの新分野の開拓。

最新の情報に関しては、PPXRDホームページをご覧ください。

助成金

データベース中のデータの高品質を継続的に確保し、重要な新材料のソースを保持するために、ICDDは助成金プログラムを提供します。これによって、新材料を扱っている科学者が高品質の回折データを得、これらのデータをPowder Diffraction Fileとその後の刊行物に収めるためにICDDに提出することを奨励します。助成金(GiA)基金にはX線回折分野のすべての有資格者が応募できます。競争ベースで助成金が与えられます。助成金提案を審査するためにICDDメンバーで構成された選抜委員会が存在し、ICDDメンバーは、技術支援を提供し、プログラムを管理します。

ICDD助成金プログラムの主な目的の1つは、PDFにとって産業上、または規制上での重要性を持つ新材料に関する高品質の回折データを提供することです。助成金被授与者の全体的な経験レベルが時間とともに増加したのに伴って、高品質な(星印)登録の割合が安定して上昇していることに、助成金プログラムの成功を見ることができます。すべてのGiAパターンの85%以上は星印の超高品質(星印)です。助成金の過程で、半導体材料、電子材料、薬剤、および触媒が対象とされ、PDFデータベースに追加されました。ICDD技術小委員会のタスクグループの多くが、PDFでデータを再検討し、ターゲット材料を研究に推薦します。データベースのユーザーがターゲット材料の提案をすることも歓迎されています。PDF中の材料の多くが、メンバーとユーザーからの過去の提案によって生み出された直接的な結果です。編集長はタスクグループによって提出された希望する新材料のリストを集計します。被授与者は研究材料リストを提案するか、または編集長によって提案された最優先候補を得ることができます。

プログラムは国際的なものです。助成金の持続期間は12カ月で、1年あたり2サイクルあります。サイクルIは4月1日に始まり、サイクルIIは10月1日に始まります。

助成金Webプロセス
自動化されたインターネットプロセスが開発、導入されました。それはインターネットを介して助成金提案の提出と批判的検討を可能にします。このプロセスの利点の1つは、助成金提案前に、現在PDFで発行されている何十万もの材料と、常時、編集システムで処理されている何万もの材料のオンラインリストをチェックすることによって、被授与者が提案された材料を前もって選別することができることです。重複を避けるために、被授与者は、新規提案を提出する前に化学・元素検索リンクで提案の化合物を確認するように促されます。このリンクは、年2回の助成金サイクルに合わせ、1年に2回、12月と6月に、ICDD科学部門によって更新されます。

このシステムの別の利点は、助成金委員会がインターネット通信と電話会議の組み合わせによって、遠く離れた状態で審査を行い、提案について議論することができることです。提案、研究責任者の履歴書、および以前の公表論文の記録が委員会による審査に利用できます。これは、世界の異なる国々と大陸に対応し、委員会のメンバーを国際的な専門家から構成することを可能にします。数週間の期間にわたって、メンバーが遠く離れた状態で審査されます。

審査会議は審査官の結論と結果についての電話会議での議論に移行しました。このプロセスの変化は、ICDDが、データベースの大きな規模に対応するため、そして、国際的な専門知識・技術を助成金提案と批判的評価に利用するために不可欠でした。

助成金についての詳細(英語)

メンバーシップ

International Centre for Diffraction Data (ICDD) は、Powder Diffraction File™という形式で結晶性物質および材料の同定に用いられる粉末回折データの収集、編集、公開、配布に専心する非営利科学組織です。ICDDは、材料分析コミュニティが必要とするものを提供するために存在しています。全世界からのおよそ300人の科学者がICDDのアクティブ・メンバーとなっており、ICDDの理事および委員会、小委員会はこのアクティブ・メンバーから構成されています。メンバーに必須の任務は、理事の選出と、アドバイスの提供です。現在の理事会は、可能な限り幅広く深いアドバイスを受けることが重要であり、アクティブなメンバーを増員する必要があると感じています。

理事会は、ICDDメンバーシップは単に肩書きだけのものではないと考えており、メンバーには実際に何らかの方法でICDDに貢献していただくことを期待しています。かつては、そのためにメンバー本人が会議に出席することが必要とされていました。現在は,電子コミュニケーションの進歩、特に急速に発展しているICDD Webページによって、ペンシルバニア州ニュータウンスクエアに直接足を運んでいただかなくても、積極的に貢献していただくことが可能になっています。

メンバーは毎年3月にICDD本部に集合し、アイディアと情報を交換するためにフォーラムを開き、ICDDの組織としての方針および手順をまとめ、計画し、見直します。有給の科学・管理スタッフはICDDが提供する様々なデータベースの作成を担当します。

ICDDメンバーシップは材料特性評価に専門的にかかわる方ならどなたでも応募できるものです。メンバーシップ選出の現在の手順では、以下の情報を提出していただくことが必要です:
1. 短い履歴書 (PDF形式)
2. 現在のアクティブ・メンバーまたはRegional Co-chairによる推薦状(PDF形式)
3. あなたが実際に参加する予定の技術小委員会のリスト

さらに、大学生および大学院生は学生会員として申し込むことができます。学生会員との通信はすべて電子コミュニケーションとなります。学生会員選出の手順では以下の情報を提出していただくことが必要です: :
1. 勉強をしている分野を含む短い履歴書、またはあなたが行っている研究の要約 (PDF形式)
2. 現在のアクティブ・メンバーまたは Regional Co-chair、あるいはあなたの大学の教授による推薦状(PDF形式)
3. あなたが実際に参加する予定の技術小委員会のリスト

オンラインで応募される方は,こちらをクリックしてください。

応募書類はメンバーシップ委員長のRoman Shpanchenko (roman.shpa@samsung.com) 宛またはICDD本部宛,メンバーシップ委員会気付として送っていただくこともできます。メンバーシップ委員会は、承認を得るためにそれを理事会に送ります。下記のオンライン応募用紙にご記入いただくこともできます。

ICDD Headquarters
c/o Membership Committee
12 Campus Blvd.
Newtown Square, PA 190731-3273
info@icdd.com
Fax: +1-610-325-9823

ICDDメンバーになるための詳細に関しては、上記のアドレスにご連絡ください。


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